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松作商店
松作商店では良質な和食材乾物を吟味して仕入れ、量販店では入手しにくい一級品もお求め安い価格でご提供することを心がけております。安心な食材でご家庭の手作り料理をお楽しみください。
   
日本の味を次世代に!
▼ 亀節本枯節かつお節230g前後
本枯れ鰹節の亀節

本枯れ鰹節の仕上げ節 亀節です。

亀節とは鰹を3枚におろした半身を鰹節にしたものです。
亀の甲羅の形に似ているところからこう呼びます。

本節より小さい鰹を半身にしてあるので、背と腹の両方を味わうことができます。
また、幅広のため持ちやすくご家庭用に使いやすい鰹節で
単価も本節よりお求め安くなっています。


だし用だけでなく、削りたての鰹節でしか味わえないおいしさをご賞味ください。

削りたてがうまい訳
削りたての鰹節がおいしい訳は、削った瞬間から旨みを醸し出す揮発成分が飛んでいくからです。
淹れたてのコーヒーを、数時間後に飲んでもおいしくないのと同じです。 
本来の香りと味をご賞味いただくには、お手数でもその都度削ってお召し上がりください。

また、だしをとるときはお湯が沸騰してから、
3〜5%くらいの量の削り節を入れて1分くらい加熱してください。
それ以上煮るとせっかくの香りがとんでしまいます。
ただし、厚削りの場合は水から煮立ててだしをとってください。

鰹節の生産地
かつお節といえば焼津というイメージがありますが、
本枯れ仕上げ節の生産量は鹿児島県が断然トップなのです。 
焼津は、荒節などをっ削って作る「削り節」の生産量が多いのです。 
原料のカツオは、日本近海のほかに赤道近辺や南太平洋で漁をしますが
日本の港に水揚げしてから加工します。
最終加工地は、鹿児島県なので国産の鰹節となります。
荒節を外国から輸入して、国内でカビ付けし国産としている鰹節もありますのでご注意ください。


【使用方法】
◆鰹節は、軽く布巾で外側のカビをぬぐってから使います。決して水で洗わないで下さい。
水が乾燥した後、ひび割れが起きてしまいます。
◆削る時は、鰹節の頭の方を手前に持ってきて、押し出して削ります。
(当店の鰹節は、頭を上にしてラベルが貼ってあります。)
◆削り器の刃は、なるべく薄めに出した方が綺麗に削れます。

【保存方法】
◆涼しい時期なら常温で保存してかまいませんが、
なるべくビニル袋に入れて冷蔵庫で保管する方が良いでしょう。
◆鰹節は日本人の知恵が生んだ保存食品で2年くらいは充分食べられますが、
なるべく1年以内に召し上がった方が風味が良いです。

【裏技】
◆冬場に乾燥してカチカチになったら、キャベツか白菜の一番外側の使わない葉っぱに包んで、
ビニル袋に入れ冷蔵庫で一晩くらい置くと削りやすくなります。
◆梅雨時にアオカビがはえてしまったら、日光に2時間くらい当てて殺菌し
外側のカビを払えばまた使えます。
◆最後に小さくなった鰹節は、布巾に包んでカナヅチなどで砕き
お茶パックに入れてだしをとると良いでしょう。

是非、日本が産んだ無添加自然食品の代表鰹節の『本物の味』をご賞味下さい。
もちろん、醤油をかけてそのまま食べても最高においしいグルメも納得の味です。
カツオパックとは、味と風味が全然違います。


【よくある質問】
Q:どのくらいの期間保存できますか?
A:鰹節は日本古来よりの保存食なので、冷暗所で5年くらいは十分保存できます。
あくまでも賞味期限は、おいしくお召し上がりいただける目安です。
また、湿ると青カビが生える場合がありますが、天日干ししてカビを払えば大丈夫です。
逆に、青カビが生えることによってかつお節の中の水分を出し熟成がすすみよりおいしくなります。
本枯れ節なので若干粉になる場合がございますが、味と風味は保証致します。

※かつお節は、その時点である在庫の重さの物をUPするので、
在庫が少なくてもなくなり次第すぐ次の重さのものに切り替えてUPします。
単価は同じですので、価格の違いは重さの違いとなります。


・ 販売価格

1,490円(税込1,609円)

・ 在庫数
残り8本です