浜名湖混海苔(ブチ海苔)
浜名湖名産の上級青飛び混ぜ海苔です。
アオノリと黒海苔をブレンドして作られる浜名湖名物の混ぜ海苔です。
地元ではブチノリと呼ばれ、香り良さにリピーター続出のヤミツキになる味です。
ご飯のお供にはもちろん、ちぎってラーメンや味噌汁に入れても美味しいです。
そのままでもいただけますが、炙るとさらに香りがよくなります。
万が一湿ってしまったら佃煮にすると美味しくいただけます。
混ぜ海苔の原料
香り高い浜名湖産のあおさのり(ヒトエグサ)と
味の良い黒海苔(スサビノリ)を原料として無添加で生産されています。
おむすびやお弁当あったかいご飯のお供に、
浜名湖の情景を思い浮かべながら、お召し上がりください。
また、
みそ汁の具やラーメンのトッピングにするとにするとおいしくい
あおさ海苔だけも販売しております。
浜名湖海苔の歴史
浜名湖は1498年の大地震により汽水湖になったため
海水と淡水の栄養が集まり海苔の生育に適した湖となりました。
海苔は潮の満ち引きが頻繁に起こる岩場に生育するので、
養殖がおこなわれる前は岩場に着いたのりをとって食用としていました。
その後1820年ごろから養殖が始まり幕府からも承認される産業となりました。
浜名湖は現存する日本最古の海苔養殖場です。
※ご贈答用の箱詰めはこちらをご覧ください。
ご贈答用は、作り置きではなく御注文いただいてから
海苔を箱詰め して御発送致します。