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鹿児島産 本枯れ節かつお本枯れ節 このかつお節は本枯れ節といって、約半年間かけてうまみが凝縮された鰹節です。 最初の荒節から熟成がすすみ、最終段階の仕上げ節になると 6分の1の大きさになってしまいます。 ですので、鰹節はその6倍のお刺身を買うこと思うと、決して高いものではないんです。 本枯れ節なので粉になる場合がありますが、荒節と違い上品なうまみが持ち味です。 市販の透き通るようにきれいな花かつおは、本枯れ節でないか 一旦蒸して水分を含ませて削るので粉になりにくいのです。 鰹節の生産地 当店の鰹節は、鹿児島の職人が丹精込めた仕上げた鰹節です。 鹿児島では、全国の98%の本枯れ節を生産しています。
雄節(背節)と雌節(腹節) 鰹節の本節には、雄節と雌節があります。 1匹の鰹から、背中側の左右で雄節2本、お腹側の左右で雌節2本を作ります。 雄節は、硬めで風味が良くお吸い物・煮物などのあっさりとした出汁に向きます。 雌節は、脂がのっているので柔らかく削れ、濃いめの出汁が出るので、 味噌汁・うどんつゆ・煮物などに向きます。 もっと詳しいかつおぶしの説明は こちらをご覧ください 。 【よくある質問】 Q:原魚のカツオは、どこでとれたのですか? A:原魚のカツオは、太平洋沖の海域で漁をしたものです。 おおよその場所は、下記のリンクをご覧ください。 http://g.co/maps/5fycc それを鹿児島で本枯れ節に仕上げるので、国産の鰹節となります。 Q:どのくらいの期間保存できますか? A:賞味期限は約1年でつけてありますが、鰹節は日本古来よりの保存食なので 冷暗所に置けば5年くらいは十分保存できます。 あくまでも賞味期限は、おいしくお召し上がりいただける目安です。 また、湿ると青カビが生える場合がありますが、天日干ししてカビを払えば大丈夫です。 中までかびることはありません。逆に青カビが生えることによって かつお節の中の水分を出し熟成がすすみよりおいしくなります。 本枯れ節なので若干粉になる場合がございますが、味と風味は保証致します。 Q:なぜ、削りたての鰹節がうまいのか? A:それは、かつお節のうまみには揮発成分が多いからです。 いくら窒素パックにしても、削りたての鰹節の香りにはかないません。 朝淹れた挽きたてのコーヒーを晩に飲んでもおいしくないのと一緒です。 ※かつお節は随時ネットにUPしております。 同じ重さの物が少ないため、在庫がなくなってもすぐ次の重さの物をUPします。 単価は同じですので、価格の違いは重さの違いとなります。
2,400円(税込2,592円)
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