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松作の1本釣り本枯れ節鰹節 鰹節好きの方にこそ、お召し上がりいただきたい鰹節屋吟選の鰹節です。 手削りで本来のおいしさを味わっていただくため姿売りのみでの販売となります。 原魚は新鮮な1本釣りカツオ 通常鰹節の原料となるカツオは巻き網漁法によって漁獲されたものですが、 巻き網漁だと魚がぶつかり合い身が痛んだり暴れることのストレスで 乳酸が発生すると味が落ちる原因ともなります。 しかし、刺身用として流通する1本釣りのカツオは新鮮で身が奇麗なため 手削りしやすく味がよいのが特徴です。 生産量が極端に少ない希少品 鰹節音産地として知られる鹿児島県。 ほとんどは鰹パックやだし用にする荒節として生産されますが、 本枯れ節のの生産量は12%程度。 さらに1本釣りカツオを原料とする仕上げ節となると 約1%しか作られていない大変希少なかつお節なのです。 削りたてがうまい訳 削りたての鰹節には、時間が経つと消えてしまう旨味成分が多く含まれています。 削る前は長期保存が効きますが、削った後は早めにお召し上がりください。 淹れたてのコーヒーを、数時間後に飲んでもおいしくないのと同じです。 削り置きはせず、お手数でもその都度削ってお召し上がりください。 また、薄削りでだしをとるときはお湯が沸騰してから削り節を入れてください。 それ以上煮ると香りがとんでしまいます。 ただし、厚削りの場合は水から煮立ててだしをとってください。 背節(雄節)と腹節(雌節) 鰹節は、1匹の鰹から背中側で2本お腹側で2本の計4本を作ります。 下の写真の左側が背節、右側が腹節です。 同じカツオからできた鰹節は背節のほうが長くなります。 雄節は硬めで風味が良く、お吸い物・煮物などのあっさりとした出汁に向きます。 雌節は脂がのっているので柔らかく、濃いめの出汁が出て味噌汁・煮物に向きます。 鰹節の価格 本枯節の鰹節は、生のカツオと比べるとと6分の1の大きさになってしまいます。 しかも、半年間手間ヒマかけてつくられています。 6倍の大きさの刺身を買うことを思えば、決して高くはないのです。 松作商店の極上鰹節ついての詳細はこちら 鰹節の保存方法についてはこちらをご覧ください。 ※かつお節は、その時点である在庫の重さの物をUPするので、 在庫が少なくてもなくなり次第すぐ次の重さのものに切り替えてUPします。 単価は同じですので、価格の違いは重さの違いとなります。
2,000円(税込2,160円)
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